見た目より厳しく感じる理由
日本の映画館に取り締まる人はいません。懐中電灯を持った案内係が見回るわけでも、上映中にスタッフが通路を歩くわけでもない。あるのは、全員が同じ静かなことをしている客席と、上映前に必ず流れる各チェーンのマナー映像です。そこに書かれていることはかなり具体的で、スマホの操作はご遠慮ください、上映中はお静かに、前の座席は蹴らない、飲食物の持ち込みはご遠慮ください、そして場内が明るくなるまでマナーを守って、と続きます。
有名なのはカメラ男がパトランプ男に追われる盗撮防止のスポットです。全国のほぼすべての上映前に流れていて、あのふざけた見た目の後ろにあるのは本物の刑事罰です。映画館での録画は館内ルールではなく、犯罪です。
時間・チケットまわり
- 表示されている時刻は広告が始まる時刻です。 本編はそこから10〜20分後に始まるのが普通。定刻に入るのが当たり前で、20分遅れて入ると暗い中で人の前を通ることになります。
- 予約はオンラインが楽です。 TOHOシネマズ、イオンシネマ、ユナイテッド・シネマ、109シネマズなど各チェーンのアプリで数日前から座席表を見て選べます。人気アニメの公開初週は良い席から埋まります。
- 洋画には2種類あります。 字幕は原語音声、吹替は日本語音声。予約前に上映スケジュールの表記を確認しましょう。
- 割引の日があります。 多くのチェーンが月に1回程度の割引デーやレイトショー料金を設けています。大人1枚が2,000円前後なので、スケジュールページを一度見ておく価値はあります。
ルールが逆転する唯一の回
応援上映と書かれた回を見かけたら、それはあえて逆にした上映です。アニメや音楽映画で多く、声を出す、歌う、ペンライトを振る、拍手する——それ自体が目的で、コスプレ歓迎の回もあります。スケジュール上に明記された例外なので、明日の19時の回がどうなのかとは何の関係もありません。
Quick check
日本の映画館で常連に見えるかどうか、3問でチェック。