子連れ温泉は、準備しだいで十分楽しめる
日本では、家族で温泉に出かけるのはよくあることです。ここまでのルールは子どもを締め出すためのものではなく、子どもの年齢や性格に合ったお風呂を選ぶためのものです。1歳の子がいる家族と、おとなしくしていられる9歳の子がいる家族とでは、選べるお風呂がまったく違い、その違いが大切なのです。
年齢別の早見表
| 子どもの年齢 | おすすめのお風呂 |
|---|---|
| おむつの取れていない赤ちゃん・幼児 | 客室風呂か貸切風呂。大浴場は不可。 |
| おむつの取れた未就学児 | 午後の空いた時間に、同じ性別の親と大浴場へ。目を離さず、声の大きさにも気をつける。 |
| 小学生(6〜9歳) | 大浴場へ。7歳から(または地域の上限から)は、同じ性別の親とだけ入る。その温泉の年齢制限を確認しておく。 |
| 大きい子(10歳以上) | 自分の性別の大浴場へ。できれば同じ性別の大人と一緒に。大人と同じルールで入る。 |
予約のときに確認したいこと
子ども連れでスムーズに温泉を楽しみたいなら、次のどれかがある旅館を選びましょう。
- 客室露天風呂 — 部屋についている露天風呂です。たいていいちばん高くつきますが、赤ちゃん連れの家族にはいちばん気楽です。
- 貸切風呂 — 予約して家族だけで使えるお風呂です。多くの温泉施設にあり、宿泊客は無料のところも、別料金のところもあります。
- 家族風呂 — 同じような貸切のお風呂を、この名前で呼んでいることもよくあります。
どれも、温泉の「知らない人と一緒に入る」部分がなくなるので、おむつや騒がしさの問題を解決できます。
もうひとつのうれしいポイント
子ども連れに対応している旅館では、子ども用の浴衣や、子ども向けの夕食、小さめのスリッパを用意していることがよくあります。予約のときに聞いてみましょう。
クイズで確認
子連れ温泉の基本を、3問で確かめてみましょう。