なぜルールが厳しくなったのか
日本のサウナは、かつては銭湯の片隅にある、誰も深く考えない部屋でした。ここ数年のブームがそれを変えます。サウナ専門施設、週末の枠が埋まる予約、そして独自の語彙 — セットの最後に訪れる、ふわっと落ち着いたあの状態を指すととのう。そして当然のように、部屋の中でどうふるまうかという共通の期待も生まれました。
浴室エリアのルールはそのまま全部あてはまります。何かに入る前に体を洗う、大きいタオルは脱衣所まで、スマホは持ち込まない。以下はサウナ室そのものに固有のルールです。
1セットの流れ
- 体を洗う。 どの風呂に入るときとも同じ。
- 体を拭く。 サウナの入口で。濡れた体は汗が遅い。
- サウナ8〜12分。 マットか自分のタオルの上に座って。壁の丸い12分計を見ましょう。
- 汗を流す。 シャワーかタンク横の桶で。
- 水風呂1〜2分。 足から、頭は上、タオルは水に入れない。
- 休憩10〜15分。 椅子で、あれば外気浴で。
- これを2〜3回、合間に水分補給。
誰も時間を計ってはいませんが、部屋にいる全員がこの形をなぞっています。これを知っているだけで、周りの動きのほとんどが説明できます。
行く前に知っておきたいこと
タトゥー。 銭湯や温泉と同じ制限がここにも適用され、見えるタトゥーを断る施設は多く、都市部のサウナ特化型では大丈夫なところもあります。払う前に確認を。
マットのカゴ。 使ったサウナマットは、きれいな山ではなく所定の使用済みカゴへ。
会話。 慣習として無言の部屋もあれば、掲示でお願いしている部屋もあります。連れではなく部屋に合わせましょう。
アウフグース。 案内板に時間が出ていればスタッフ主導のイベントです。途中で扉を開けるのではなく、最初から参加しましょう。
ちょっとチェック
初回から常連に見えるか、3問で確かめてみましょう。